先日バンコクに来られたご夫妻から頂いた
日本のうどん。
これがまた美味しいんですね~
タイも麺類、色々あって私は好きなんですが
ただ1点
麺の茹で加減がちょっと。
おそらく他の日本の方も感じてるかとも思うのですが
柔らかい、茹で過ぎなんです。
タイの人は麺に”かたさ”は求めていないので
無い物ねだりなんですけれどね。
ともあれ、日本のしこしこ麺を堪能しました。
夜食も茹でよう!
サムイは昔、
安コテージが並ぶ
バックパッカー御用達の島だったんですけど
徐々に高級リゾート化していきましたね。
数年、あいだを置いて行ってみたら
その変わりようにびっくりしたことがあります。
一人旅を満喫できる場所
パートナーが居たほうがエンジョイできる場所
グループでわいわい楽しめる場所
いろいろですよね。
考えてみると一番長いパートナーって
私の場合は音楽と本と映画、でした。
子供の頃からずっと付き合ってますからね・・・
流行りましたよね~
「SHOUT」「EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD」
とか。
でもアルバム3枚出しただけで、分裂しちゃいましたね
グループ名は残りましたけど。
その3枚目の「SEEDS OF LOVE」は確かに
完成度の高い作品で、この先もうやりようがない
というのも分かるような気が。
この時代の最良ロックアルバムだと思います。
2000年代に入って復活アルバムが出て
その中にも佳曲、入ってましたね。
ローランドに比べると目立たないカートですけど
ソロの楽曲でTFFを想わせる、この曲なんかは
良い感じです。
タイではよくオートバイ、見かけますね。
車が渋滞でもすり抜けていけるので、もう大活躍です。
最近は取り締まりも厳しいんで、そんなに見かけなくなりましたが
小さい子、平気で乗せたりしてるんですよね。
日本人の感覚では、実に危ない
の一言です。
実際、タイでは交通事故が頻発。
知人のタイ人も怪我負った人、何人も居ますし
バイクが事故にあったその瞬間を私、間近で見たことありますから。
後部座席に横座りしていた女性が
空中一回転して、地面に激突していました。
外国人でもレンタル、簡単に出来るようですが
運転に自信がある人以外は
避けたほうが賢明かと。
もう、ジャケ写からして決まりですね。
ワンダ・サーのヴァガメンチ(1964年)
ジャンルでいえばボサ・ノヴァということなんでしょうが
女性ボーカルという括りでも、最高です。
録音時、わずか20歳!
物憂げなこの感触をどうして出せるのか。
歌詞がまた、たまらないですね。
僅かにぼんやりと覚えているの
突然独りになって
あなたを待ちながら泣いた
あの午後のこと
僅かにぼんやりと覚えているの
あなたと私
どんなに愛し合っていたかを
それは本当に突然で
私が愛に泣いたのは
あなたとのことだったのかどうかも
確かじゃないくらいなの
(対訳 国安真奈)
あまりに良すぎる。
マスター、もう一杯!
あっ、ここは自分の部屋ですね・・・