会話がほとんど無くなって、笑顔が消えた夫婦の日常を淡々と描く・・・ まさに成瀬巳喜男の真骨頂の一作(1953年)ですが 他の名作群(”めし” ”浮雲” ”おかあさん” ”山の音” ”流れる”) などと比べると、あまり話題に上ることがありませんね。 覇気のな…
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