バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

音楽

こいつはちょっくら歌えねえ~カラオケ名人もギブする英&日本語ナンバー

カラオケを歌わせたら、玄人はだし という人って居ますよね。 いやいや、確かになかなか大したもんだという。 今日は、自称名人の方々も降参するであろう 難曲を2曲ばかり。 どちらもテンポはゆっくりしていますし、 コーラスとの複雑な絡みも無いので ”楽…

10代半ばで既に円熟の境地~あまりに唄が上手かったスティーブ・ウィンウッド

スティーヴ・ウィンウッド、 ロック界のジャイアントの一人ですが この人は”神童”タイプのミュージシャンで 既に10代前半からステージで演奏していたという。 スペンサー・デイヴィス・グループの一員として 1965年のシングル ”KEEP ON RUNNING” が母…

ベストというよりお気に入り ラテン音楽パーソナルTOP10

ラテンという括りはあまりに広すぎますけれども よく聴くアルバムをランダムに10枚ほど。 縛りは同一アーティスト(グループ)は1枚のみということで。 あくまで門外漢、ド素人のセレクションです。 マルコス・ヴァ―リ “プレヴィザォン・ド・テンポ” 傑作…

45回転のシングル盤の音世界をCD~コンパクトディスクで再現すると

小西康陽と野宮真貴の名ユニット ピチカート・ファイブの10作目 ”ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド” (1997年発表) 力作揃いのピチカートの作品のなかでも 「畳み掛け度」では1,2を争う テンションの高い楽曲集です。 イッツ・ア・ビューティ…

ロスはロスでも DIANA ではなくて SHEILA

ROSS、と聞いて 思い浮かぶアーティストといえば なんといってもダイアナ・ロス。 近年は新作アルバムが途絶えて久しいですが トニー・ベネット、スティービー・ワンダー、ビリー・ジョエル などと並ぶアメリカの国民的歌手ですね。 私は正直、ちょっと苦手…

タイに小春日和はないけれど~三曲のINDIAN SUMMER

"INDIAN SUMMER" というスタンダードナンバーがあります。 ジャズシンガーがよく取り上げるのですが 「春、私たちは愛し合っていた。でも秋~小春日和の季節を迎えて、それは消えていった」というセンチメンタルな内容。 題材にしやすいのでしょうね、小説や…

80sのエレキなSOULが今、聴きやすい ISLEY-JASPER-ISLEY

アイズレー・ブラザーズという ソウルファンにはお馴染みの ベテラングループがありますが、 このアイズレー・ジャスパー・アイズレー という三人組は、そのなかでも 若手組~主に楽器演奏を担当していた による別ユニット。 80年代に3枚のアルバムを発表…

聴き終えたあとは、頭クラクラ身体もぐったり ユートピアの ”RA~太陽神”

今なお精力的に活動を続ける ロック界の”全能の神” トッド・ラングレン 私はマニアまでいかないですけど 70年代から今にいたるまで 割とまあまあ、聴いてるほうかもしれません (トッドは異常にリリース数が多いので、その全てというわけではないのですが…

”A SONG FOR YOU” や ”SUPERSTAR” で知られるレオン・ラッセルの新婚スイートな2枚

多分、洋楽を聴かない人でも ”スーパースター” ”ア・ソング・フォー・ユー” といった作品は耳にしたことがあるのでは? カーペンターズが取り上げたことで スタンダードといってもいいくらい 認知度が高くなりましたから。 作った人はレオン・ラッセルという…

派手なあの人の、思いきり地味なアルバム "ピーチ・ツリー・ロード”

全盛期のエルトン・ジョン テンションマックス 見た目もギンギンでしたねえ。 歳を重ねていくにつれ 落ち着きを増していきましたけれど それでも各アルバム、 豪華なゲストを迎えたり シングルカット用の売れ筋曲が入っていたりと、 なにかしら話題性はあっ…

若い頃の軽さが、年月を経て滋味豊かなサウンドに~キャリア50年のアメリカ

アメリカ、という実にシンプルなネーミングの バンドがあります。 結成が1970年なので、既に半世紀以上のキャリア、 当初は ジェリー・ベックリー デューイ・バネル ダン・ピーク の3人組でスタート。 いきなり、”名前のない馬”という超特大ヒットが飛び…

見得を切る VS さりげなく物語が始まる DEEP PURPLE & THE SPINNERS

きょうはまったく対極にある2曲 これをですね、聴き比べていきたいなと。 優劣ということではないんですが ここまで違うのかという。 DEEP PURPLE HIGHWAY STAR www.youtube.com 出ました、パープル黄金期の代表的ナンバー(1972年) もうイントロの雄…

最初の2枚で全てを出し切ったUKミュージシャン~ジョン・マイルズ

1976年、でしたかね。 ラジオ~多分NHKFMだったと思うんですが ”イギリスの注目新人アーティストを紹介します” と。 流れてきたのが、”MUSIC” という シンプルなタイトルの曲。 これがね、オーケストラを大々的にフィーチャーした ロック組曲のような大…

ロックの花形~ギター&ギタリストについての乏しい記憶を辿る

ま、なんといっても 楽器でいえば(エレクトリック)ギター、 一番目立つのもギタリストですよね ロックミュージックでは。 私は長いギターソロが続くと (それがどんなにテクニカルなプレイであっても) 耳が離れていってしまうほうなので いわゆるギターの…

路上のカエル 音楽のFROG

バンコクの歩道は凸凹していて よく下を見ていないと 危ないんですが、 こちらは生きた障害物ですね。 雨上がりの空き地などでは 盛大な鳴き声が聞こえたりします。 蛙~FROG の付いたタイトルのロックナンバーって なんかあるかな。 Peace Frog THE DOORS w…

一曲で二度美味しい、ミュージシャンのクレジット辿り聴き

レコードやCDを買うと付いてくる (という言い方も変ですが) 参加ミュージシャンのクレジット、 曲毎に表示されていたり、そうでなかったりと色々ですが ここの名前を見ながら聴くのが 楽しいんですよね。 例えば・・・ アート・ガーファンクルのソロ2作目…

サンタナを買った枚数は三だな

サンタナ といえば、ロックミュージックの超ビッグネーム。 洋楽を聴く人で知らない人は居ないわけですが、 自分にはかなり距離があった人でした。 まずジャケットがですね、 かなり強烈なインパクトがあって (それ自体は魅力的なのですが) 当時、私が嫌っ…

ランディにウェンディ、エデルマンとウォルドマン 

RANDY EDELMAN ランディ・エデルマン WENDY WALDMAN ウェンディ・ウォルドマン 別に苗字もファーストネームも被ってないけど なんか響きが似てません? どちらもアメリカのアーティストなんですが 交互に言い続けてると、噛んじゃいます。 ランディはニュー…

森の奥にひっそりと佇む音楽の泉・・・日本とアメリカ、二つのSPRING

SPRINGS という名前の音楽ユニット。 1995年から活動を開始していますが 作品のリリースが断続的なので あまり目立つ存在ではありません。 このグループが97年に発表した セカンドアルバムの ”PICNIC” これは日本のポピュラーミュージック史に残る 一…

結成が1953年(昭和28年)~ ソウルミュージックの重鎮 THE DELLS

THE DELLS~ザ・デルズ アメリカはイリノイ州で結成された R&B のまさに元祖とでもいうべき存在。 レコードデビューは1954年、 あの有名なモータウンレコードの設立が 1959年ですから、それよりもずっと早く 活動を行っていたわけですね。 1953…

あなたが去ってから私の心は荒れ模様・・・STORMY WEATHER

STORMY WEATHER~ストーミー・ウェザー というタイトルの 1930年代に作られたスタンダードナンバーがあります。 あなたがいなくなってから 心には雨が降り続いている どうして空に太陽が輝かないのでしょう 私のハートは荒れ模様 ・・・ といった、恋人…

男女デュエットの最高傑作 "AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH" で二人の仲は最高潮

世の東西を問わず、デュエットソングというのは 大変な数にのぼると思いますが 最高の一曲といったら もうこれです。 これで決まり、この先もずっと。 もともとの曲も圧倒的に良いのですが 歌ってるのがマービン・ゲイとタミー・テレル。 悪いわけがありませ…

この演奏力の高さはどうだ!70Sアメリカンロックの最高峰

ロックグループの醍醐味って バンドのコンビネーションに尽きると思うんですね。 際立って目立つプレーヤーが居るということではなくて。 全員に高い演奏力があって、それが程よく ブレンドされてるという。 曲単位ですぐ頭に浮かぶのが ドゥービー・ブラザ…

ディズニーガールは戻ってきたのか、行ってしまったのか?

はい、こちらは大御所 ビーチボーイズの2010年代の近影。 ブライアンの後ろでにこやかに微笑んでいるのは ブルース・ジョンストン、 グループ創成期のメンバーではないのですが 佳曲を幾つか残しています。 (個人でのグラミー賞受賞歴もあり) この人が…

EW&F セルメン ナベサダ ハンコック・・・あんなライブに行ったっけ

子供の時分から結構 音楽好きな自分、 でもコンサートやライブにはあまり 足を運んだほうではありません。 記憶にまだ残っているものを 順不動で並べてみると、 *吉田美奈子 *マイケル・ブレッカー *ブライアン・ウィルソン (身体が震えたなあ・・・) …

EVERYTHING MUST CHANGE

Everything must changeNothing stays the sameEveryone must changeNo one stays the same あらゆるものは移ろいゆく すべてのことが形を変える 誰もが皆 変わってゆく 昔と同じではいられない The young become the oldAnd mysteries do unfold'Cause that…

アメリカの国民的歌手といえばこの人、ビリー・ジョエル

ビリー・ジョエル この人はね、非常に人気があったんですよ、 70年代中頃から80年代通して。 母国でも大ヒット連発でしたが 日本でも洋楽アーティストとしては とてもポピュラーでした。 カーペンターズとかアバ クラスでしたねえ。 私が初めて買ったア…

NO GOODBYE NORMA JEANE~マリリン、そしてエルトン

こちらの書籍は ”マリリン・モンロー 魂のかけら” (スタンリー・バックサル ベルナール・コマーン編 井上篤夫訳/青幻社) マリリンが生前に残したメモや手紙、詩などが 自筆のまま公開されています。 彼女の私生活は幼少時から波乱続きで それは1962年…

AMERICAN ENGLISH, COMMON LANGUAGE

短期間ですが、1980年代に活動した WAX(ワックス)という男性二人組 アンドリュー・ゴールド(カリフォルニア出身) グレアム・グールドマン(ランカシャー出身) ということで英米混成チームです。 二人とも、この時点でそれぞれ実績十分の 熟練アーテ…

MY BROTHER'S KEEPER...ジャーメイン&マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンが幼少時に在籍した ジャクソン5 いわゆるファミリーグループで 多数のシングルヒットを記録しています。 勿論圧倒的な人気がマイケル、 そしてその次にリードボーカルを取ることが多かったのが お兄さんのジャーメインでした。 (4歳…