2018-12-17 渚にて~ラストワード 映画 書籍 ネビル・シュートのベストセラー、いわゆる 「人類絶滅」モノでもっともよく知られた作品ですね。 登場人物はただ淡々と訪れる死を受け入れる、 それぞれの最後の日々が静謐な筆致で描かれています。 www.youtube.com 映画版は”踊らない”フレッド・アステア、G・ペック、A・ホプキンス と豪華な顔ぶれ。 印象的なラストシーン、ヒロインのエヴァ・ガードナーは無言ですが 原作小説では胸をうつ言葉でエンディングとなります。 www.youtube.com どちらも素晴らしいですが、私は小説のほうが好きかな・・・