バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

諦観と倦怠

イーグルスといえばアメリカの国民的バンド

ホテル・カリフォルニアとかバンコクのパブでもいまだに

よくかかってますね。

 

このアルバムが出た頃、1976年くらいかな

B面の真ん中という一番目立たない位置にある

地味な曲が好きになりまして。

 

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"Pretty maids all in a row" という

新加入のジョー・ウォルシュの作品(上の画像には居ません)

 

曲調はイーグルスの、というより

ジョーの完全なソロワークですが。

 

The storybook comes to a close

Gone are the ribbons and bows

 

無邪気だった子供時代はもう終わったのさ、という詩が続きますが

懐かしさをもって過去を振り返るというより

虚無的というか冷たい風が心中を吹いているような

イメージを受けます。

 

そこが良かったりするんですけどね。

 

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