AOR、アダルト・オリエンテッド・ロック、クワイエット・ストーム
ソフト・アンド・メロー、アダルト・コンテンポラリー・・・
もう、呼び方が色々あってよく分かりませんが
流行ったんですね、こう呼ばれる音楽が。
1970年代中頃~80年代あたりですかね。
ルパート・ホームズ
レイ・ケネディ
エアプレイ
その他数えきれないくらい。
なかにはベースの音楽性がそうでない人も結構居るんですが
”それ風”のサウンドになっていると
みんな、ひっくるめられてました。
で、まあ大人向けの洒落たアーバンミュージックだと。
私もよく聴いてましたよ。
良い曲もありますしね。
ただ海外生活の長い友人(女性)が言ってました。
「何、気取ってるのかしらね。恥ずかしくて聞いてられないわ」
確かにね、それもあるかなと。
ナイーブ過ぎるというか、こういう音楽をかけている自分(あなた)自身が
笑っちゃうよ、と。
まあ、同じく欧米での生活が長かった人で、こういうジャンルが
大好きという人も居ましたんで
好み~何をもってかっこいいと感じるのか
の違いなんでしょうね。