バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

南の国で震えて眠る

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私にとって”寒さ”は身体の不調(喘息、冷え性)を示す

もっとも忌まわしい事項のひとつです。

 

なのに、どういうわけだか”寒い”本が好きなのですね。

「山の遭難」という本などは、実際に冬山登山をする人たちに書かれたもので

そもそも一般人が読む内容ではありません。

専門用語も出てくるし。

 

自分が生理的にもっとも恐れている雪や氷に閉ざされた世界、

もう夜も眠れません、読んでいるだけで足先が冷たくなります。

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山岳小説の第一人者、新田次郎

タイの気候には全く関係ない話なんですけどねえ。

読んじゃうんですよ。

 

学生の頃に観たこれが、

トラウマなのかも。

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