バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

私の好きなタイ料理~それはトムヤムでもなくソムタムでもなく

カオマンガイトムヤムクン、ソムタム、タイ風チャーハン

よく知られているタイ料理はいろいろとありますが・・・

 

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ゲーンソムというスープ。

具材はバリエーションあるんですが、これは若いパパイヤの実と海老だけ

他には入れません。

これが美味しいんですよね~

 

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白菜と海老のニンニク炒め

それときのこ炒め

ですね。

 

癖もなくて食べやすい。

少なくとも”〇〇のバジル炒め”とか”ピリ辛△△サラダ”

よりも日本人の味覚には合うと思うのですよね。

 

でも不思議と日本のタイレストランのメニューには

強烈な味付けのメニューが

並ぶことが多いような。

なんででしょうね・・・

 

タイ通の日本の知人に聞いてみたら

「そうじゃないと、タイ料理を食べたっていう実感が無くなっちゃうから

じゃないですか?」と明確な回答が。

 

なるほど~

辛い! 強烈!

というポイントが前提になってるわけですね、

そういうもんだ、そうに違いないという。

 

うーむ、納得

でござる。

 

でも地元のタイの人たちの美味しさの基準って

また、違うんですけどね。

別に激辛度を競ったりとかいうこともないし。

 

それを文章で表現するのって

考えてみるとチト難しい。

なので、「タイ人が感じるところの美味しさの基準とはなんぞや?」

問題については

またの機会ということにいたしませう・・・