こちらはRACHEL Z
というニューヨーク出身のキーボード奏者の
ソロ作品。
上掲のアルバムには入っていないのですが
W・ショーター作品をカバーした
この演奏はいいですねえ、好みです。
やはりピアニストというよりキーボードプレイヤーという印象がある
ニール・ラーセン、
キャリアの長い人ですが、この曲などカッコいい!
この人はエレピの音色がいいんですよね。
このソロアルバムもジャケ写からしてお洒落でした。
発売当時よく(LPを)部屋でかけてましたね。
締めはウォーレン・バーンハート
あまり目立つ人ではないですが、JAZZフィールドで
最高のピアニストの一人ではないでしょうか。
ビル・エヴァンス作品のこの演奏を聴いてみてください。
ひたすら聞き惚れるのみであります。