アルバム全体ということでなく、その中の1曲が
耳にこびりついて離れないということありません?
あるいはテレビで耳にしたり街角から流れてきたりとか。
りりィ「川原の飛行場」(1976年)
惜しくも亡くなられましたね。この曲は彼女の”予想される”
曲調とは違いますが、静謐な美しさがなんとも言えないです。
詩も素晴らしいですね。ピアノソロはYMO結成以前の坂本龍一です。
オフコース「水曜日の午後」(1974年)
メンバーが小田&鈴木の二人だった頃、よく聴いていました。
ファースト~サードあたりは傑作だと思います。
二人のバランスがとてもいい感じですね。
チューリップ「愛のかたみ」(1977年)
財津和夫のリード曲ですが、印象に残るナンバーですね。
70年代中頃の作品には素敵なものが多いですよね。
「悲しきレイン・トレイン」「僕がつくった愛のうた」「なくした言葉」・・・
小林倫博「東京シティ」(1977年)
フォーライフレコードからのファーストLP収録曲、
スムースで流れるような曲調が耳に心地よい。
アレンジもGOOD、
大好きでしたよ。
アルバムの他の曲はそうではないんですが・・・
五輪真弓「落日のテーマ」(1975年)
NHKの銀河小説のテーマソングでしたね。
初期の五輪真弓は天才女性シンガー登場という感じでした。
アメリカレコーディングをおこなって、腕利きのミュージシャンが
バックアップしてました。
小林啓子「恋人中心世界」(1970年)
この人は歌、上手いですね。
日本の女性歌手のなかでもトップクラスでしょう。
結婚後引退されていましたが、また活動再開されていますね。
加藤和彦「家をつくるなら」(1971年)
こちらはライブバージョンで杉田二郎との共演です。