ジャズボーカル、お好きな方も多いでしょう。
シンガーも凄い数になると思いますが
男女取り交ぜて、ほんの少しだけ
好きなアーティストを。
トニー・ベネット「SOMETIMES I'M HAPPY」
まさにアメリカを代表する大国民的スター
若い世代のアーティストとの共演にも積極的ですね。
この曲が収録されている「FOR ONCE IN MY LIFE」(1967年)
というアルバムは、ジャケ写がかっこよくて
部屋に飾ってましたねえ。
リー・ワイリー「MANHATTAN」(1951年)
いやあ、良いですねえ。このハスキーボイス
10代の頃「こういうのを”大人の女性”というんだろうな」
と想像しながら聴いていました。
「I'VE GOT A CRUSH ON YOU」なども最高ですね。
メル・トーメ「LULLABY OF BIRDLAND」(1956年)
はい、何も言うことはありませんですね、
あまりにも完璧で。
ダイアナ・クラール「THE LOOK OF LOVE」(2010年)
バカラックの名品を良いアレンジで仕上げてますね。
トミー・リピューマ(プロデュース)
アル・シュミット(エンジニアリング)
クラウス・オガーマン(オーケストラアレンジ)
という完璧布陣です。
クリップも凝っていてGOOD
ジミー・スコット「ALL THE WAY」(1992年)
2014年に88歳で亡くなりました。
ケニー・バロンのピアノが泣かせます、これまた。
ということで、灯りをそろそろ消しましょう・・・