今日はグワーッとパワーが溢れるR&B
ソウルミュージックを幾つか。
オージェイズ「SING A HAPPY SONG」(1979年)
ソウル界でもキャリアの長いグループでヒット曲も多い。
特に70年代は圧倒的人気がありました。
熱いんですよね、いつも汗だく 元気いっぱいです。
ルー・ロウルズ「YOU'LL NEVER FIND ANOTHER LOVE LIKE MINE」(1976年)
もうイントロからして決まり!の一曲ですね。
実際特大ヒットでしたし。
この人も大ベテランですが、声に深みがありますね。
タバレス「MORE THAN A WOMAN」(1978年)
映画”サタデーナイトフィーバー”の挿入曲で、ビージースの
オリジナル版と比べるとアップテンポの楽しい仕上がり。
このグループは全員がリードを取れる実力派でしたね。
ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツ「BAD LUCK/」(1975年)
70年代中期にリードボーカリストのテディ・ペンダーグラスを
中心に爆発的人気がありました。
テディは後に独立、しかし半身不随の事故を負い
その後も歌い続け、今は天国です。
どうです、どの曲も超ポジティブ
パワーを貰えそうですね。