音楽アルバムを買う際にジャケットの出来不出来は
かなり大きいポイント。
センスの良いジャケだと中身も良い、とも言われたりします。
もっともCD時代になってからは
その楽しみも大きく減ってしまい、今ではCDも絶滅の危機ですが・・・
今日は邦楽のアルバムジャケット コレクションということで。
ピチカート・ファイブ「東京の合唱」(2000年)
ピチカートはアルバムのパッケージにも非常にこだわってましたね。
小西氏の美意識が感じられます。
アルバムやシングルで同じ曲でもバージョン違いが多く
マニアの人は全部揃えないとね。
マイクロスター「夕暮れガール」(2011年)
これはアナログシングル盤ですが、アマゾンで5500円!とかの
値がついてますね。まあそんなことはともかく、よい写真&よい曲です。
土岐麻子「BEST 2004-2011」(2011年)
2枚組ベストですが、かなり顔がデフォルメされて描かれてますね~
ご本人、頓着されない方なんでしょうか。
メイクやファッションによって非常にイメージが変わる人で
つまり、もとが美しいということなんでしょうね。
あと、モデルさんのようなスタイルです。
ピチカート・ワン「わたくしの二十世紀」(2015年)
5じゃなくてこちらは1です。いやあ、これは傑作
近年稀にみる素晴らしさ、たまりません。
様々なアーティストが参加していますが、
ミズノマリ(PARIS MATCH)の声って
”聖母”という感じですね。最高です。