こちらはアソシエイションというグループで
かなりヒット曲もありますね。
画像の「バースデイ」(1968年)が最高傑作で
演奏、曲、歌と全て高水準の良作であります。
残念ながらこのアルバム以降、急速に勢いを無くしてしまうのですが。
一方、スパンキー&アワ・ギャングという一風変わった
バンドの「WITHOUT RHYME OR REASON」(1968年)
という作品も素晴らしい仕上がり。
このグループはロックというよりアメリカンミュージック全般~
カントリー、ジャズ、ブルース~を取り入れていて、異彩を放っていましたね。
有名どころとはいえないこの手のグループですと
なかなかCD化とかされずに
アナログ(LP)に高値が付いたりするんですね。
確かアソシエイションのLPとか数千円出して
コンディションの悪いもの買ったりしてました。
CD化されてもプレスが少なくてすぐマーケットから
消えちゃったりしますしね・・・