70年代後半、好きでしたね
この男性デュオチーム。
修学旅行、まあ大体関東の学校は
京都や奈良が定番ですが、私
八つ橋とかお茶でなくて、土産に輸入レコード
買って帰りましたから。
確か京都のレコード屋さんで。
そのなかに勿論ありましたよ、ホール&オーツのLPも。
担任の教師が絶句してましたね、
「お、お前というヤツは・・・修学旅行は遊びじゃないんだぞ」って。
「別に遊んでいません。真剣に好きなだけです」と答えたら
それ以降、ずっともう無視されましたが。
これは口パクですが、
後年のソロライブ観ると、いかにオーツが上手いか分かりますよね。
(フィービ・スノウ!)
でもダリルのほうが目立つんですよね、それは確か。
なのでオーツも言ってました。
「目立つほうを強調せよ」と。
その作戦で確かに80年代、超ブレイクしていくわけですが。
しかしねえ、どう考えても良かったのは~
とブツブツ言うのは止めて、
音楽そのものに身を委ねることにいたしましょう。
あっ、ダリルも勿論良いですよ。いい曲いっぱいありますしね。
70年代の初めの頃は凄くセンチメンタルな曲、書いてますね。
この曲は正調フィーリーモードで、最高です。
この路線でいってくれればね~