バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

KITANO TAKESHI~ブルーにこんがらがって

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タイで発売されている北野武監督の2作品。

在タイの外国人と話していても、知名度バツグンですね。

 

今までの監督作品は18作、ですか。

観ていないものが3本くらいありますし

おそらくは多数出版されているであろう評伝やインタビューなどを

読んだことがないので、ただの印象記なんですが・・・

 

あの夏、いちばん静かな海

ヒロインの女性、素敵ですよね。このあと役者さんはやられていないようで残念

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ソナチネ

これが最高作ではないでしょうか、もう色彩が素晴らしすぎますね。

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HANA-BI

時系列がかなり崩されてるんで、初見ではちと分かりづらいかも。

演技者のTAKESHIとしてはベストか。

youtu.be

 

菊次郎の夏

小品ですけど好きな1本。井出らっきょとグレード義太夫がもうたまらん。

youtu.be

 

座頭市

大幅に遊んでますけど、エンターテイメントとしてはとても良く仕上がっているのでは。

youtu.be

 

この辺りが好みの作品です。

 

多分、北野監督はセリフ自体が嫌というか

とことん最小限にしたいんではないかと。

しゃべくり漫才の時とは真逆ですね)

 

セリフが無いパートでも場面場面に

車の通行音とか靴音とかしっかり録音されていて

”それで分かるだろ”

と。

 

各シーンの音声の集合(セリフはその中のごく一部)

役者の表情、バックの色彩で

もう充分。

 

”な、兄ちゃん、そういうことなんだよ”

 

これが監督の最大のメッセージだと思うのであります。