年代バラバラなんですが、ごく簡単にコメントというか
覚えていることを。
広州(大学4年の頃)
デカい街でした。歩けども歩けども・・・という感じ。「月餅」
(の小さいヤツ)を食べたかったんですが、ひたすら巨大サイズの
ものしか見つけられませんでした。筆談も通じず。
台湾(20年ほど前かな)
日本と似てますね、受けるイメージが。市場とか路地裏
ぶらついてみたんですが、”ガツン”とくるものがいまひとつ
自分には足りないような。
マカオ(大学4年の時)
ありきたりですが、カジノに行ってみて。大小というサイコロ3つ
を使ったゲームをやりました。最初の掛け金よりかは
かなり増やしました(といっても、もともとの金額が超少額)
香港(1987年くらい、あと2000年代に入って2回ほど)
で、その後香港に行って、女性が横に座って接客するバーに行って
1時間くらいただ話しただけで、そのお金がほとんど無くなりましたとさ・・・
そうそう、スペースが(レストランとか喫茶店の)非常に狭い、
キチキチなんですよねえ、この街は。
総じて、それまでに既に足を運んでいた東南アジアの国と比して
”薄味”の印象で、また色彩的にもちょっとくすんでいるような
印象を受けました。
(頭に明確に刻めない、刷り込めない)
料理のほうも、私にはちょっと・・・
いわゆる中華料理ということなら、横浜の中華街のほうがいいじゃん~
となってしまって。
相性ということでいうと、どうやら自分には
よりカラフル&スパイシーな
熱帯アジアの国々のほうが合っているようです。