バンコク市内の繁華街
アソークやトンロー、プロンポン
サトーンあたりのハイソ系のレストランに行きますと
おお、かなりの価格設定。
タイは割安~のイメージはもうありませんね。
(というか日本が低空飛行を続けている結果、という見方も出来ると思いますが)
しかしバンコクの中心部を離れて、ちょいと路地を入っていけば・・・
うまく撮れていませんが、ご飯におかず2品のっけて
35バーツ(約120円)
ご飯もかなりの量、
日本でも問題なく”大盛り”で通用するでしょう。
というか、食べきれない人も居るはずです。
(左側はクアクリン、といってタイ南部の料理。好みなんです)
こちらは別の店ですが、日本人にもお馴染みの
タイチャーハンに
口直しの生野菜
全部で80バーツなり。
これを一人でというのは、もう大食いアスリートのような
覚悟が必要です。(右上の輪ゴムのサイズと比較してみてください)
食べてみて、不味い!
のだったら意味がないです。
でも充分、美味しいんですね。
一皿300バーツ~とかの料理で
なんじゃこりゃ?というところ、ありますから・・・
”ご馳走しますよ、なんでもお好きなもの”
というシチュエーションでも
私はこういうラインアップのほうがいいなあ。
高めのものより、お手軽な価格のほうが
ハズレが少ない
というタイ料理の素晴らしき特徴ということで。