今日は反省の弁ということで。
つい聞いちゃうんですよね、分からないこととかあると
タイの人に。
でもね、なんでもかんでも
というのは失礼だよね、考えてみると。
だって日本人だからといって、外国人に
「東京でおすすめのマンションありますか?」
「今、銀座で一番美味い日本料理の店を教えてください」
「この温泉とあの温泉、どっちが行く価値ありますか?」
なんて尋ねられても
困っちゃいますよね。
”そんなん、知らんがな”
ですよね・・・
いや、この前
非常に英語に堪能なタイの人
しかもちゃきちゃきのバンコクっ子ということで
話のテンポも良いお方。
でついつい、タイの身近な日常の話題から
政治経済と色々なトピックに関して、質問調になっちゃったんですよ。
(自分ではそのつもり、なかったんですけどね)
そしたら、ちょっと怒られてしまって。
「なんで私になんでも聞くの?」と。
あっ、しまった、と思いました。
(言われて、気づきました)
だから、ご免なさいとすぐ謝ったんですけどね。
いや、私もね
逆の立場になることあるんですよ。
日本から来られた方と話していて、
やっぱり質問が重なること多いんです、
タイについて色々と。
勿論、知ってる範囲でお答えしますよ。
でも時々、答えに窮する時もあるんですよ。
”いや、それって人に聞くことじゃないでしょう。
何を期待してるんだろう
どういう返事をすればこの人、満足するのかな?”
みたくなっちゃう。
質問リスト、ノートに書いてたりとか。
うわー、50問とか100問くらいあるじゃないですか・・・
自分も本当に気をつけないと
いけないな、と改めて思うのでありました。