バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

フィリピンのハートとタイのマインド

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旅行の回数でいうと

タイとフィリピンが一番多いんですね、私は。

 

寒さが苦手な自分としてはどちらの国も

過ごしやすいのですが、

移動のしやすさと食事情がよいのがタイ。

フィリピンは英語が通じるのと

数々の美しいビーチ(コテージでボーッとしてるだけなのですが)

が魅力でした。

 

興味深いのは人々の思考(なんて、大袈裟ですね)スタイル

の違いでした。

歴史的な辿ってきた道程や宗教など色々な要素が

絡んでいると思うのですが、

 

例えばフィリピンの人は物事にロジック~理屈を

求めることが多いような気がします。

 

私はそれをした(しなかった)のは以下の理由があるからだ。

その1~、その2~

という具合です。

 

タイの人はより感覚的ですね。

好き嫌い、気分がのるかのらないのか

という側面が強いような。

 

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どちらの国の人々も家族思い、親孝行ですが

フィリピンの人は(自分の望むことが出来なくなっても)

それらの行為に深い使命感~満足感を覚えているように見えます。

タイの場合は義務的な意識が強いんじゃないかな、

「だって仕方ないでしょう」的な。

 

あくまでただそう、感じた

ということですけど。

 

そう、何が言いたいかというと

「いいヤツが多いよ!」

ということなんですね、それだけです。

 

これからもよろしくね。

 

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