ロック~ソウルの醍醐味はライブや
ステージでこそ堪能できるという面もありますよね。
今日は映像に残されたパフォーマンスから
”ああ、その場所に居たかったなあ!”
と感じさせるテイクを幾つか。
おなじみロネッツの
これまたお馴染みのビーマイベイビー。
見ものは歌が終わった後のダンスシーンで
珍しくロニー以外の二人がフィーチャーされてます。
ネドラ(向かって右側)がグレート!
残念なのはなんたるカメラワークの悪さ・・・勿体ない
いつまでも若々しいキャロル・キングですが
この71年の映像は選曲もベストで
コンパクトにまとまっていて、彼女の魅力が
凝縮されていると思います。
照れた笑顔が可愛い。
しかしキャリアの長さには敬服しますね~
フォーク時代のジョニですが、綺麗ですね。
多くの男性が彼女に惹かれたのも納得。
やはり天才だったんですね、
演奏、曲、歌唱
完全に抜けてますもんね、この頃から。
全盛期のマービン、なにも言うことないですね。
評伝を読むと、ご本人
必ずしもライブは好きではなかったようですが
気力体力が充実していた時は、もう最高のステージ展開。
観客の熱狂ぶりがこの映像からも伝わってきますね。
締めはデイブ・メイソン、クラプトンなどに比べると
目立ちませんが、70年代に良質のソロ作品がありますね。
この人は声も凄くいいんですよ。
ディランの有名曲の長尺カバーですが
バンドメンバーのJIM KRUEGER のプレイも最高!