近年は自身の健康状態や娘さんのニュースが
よく聞かれるオリビア・ニュートン・ジョン。
今日は彼女のトピックということで。
この人は70年代~80年代前半にもう大ヒット連発でした。
映画も主演作、何本か撮りましたし。
日本でも凄く人気あったんですよ。
私は正直ファンとは言えません。
当時オンタイムで買ったアルバムは2~3枚だけでした。
で、最近感じるのはこの人の音楽性というか
残してきた作品への評価が少ないような。
例えばアバとかカーペンターズのような70年代組は
今、しっかり再評価されてます。
それに比べるとどうもちょっと。
そこで自分が好きなナンバーだけを選んでベスト盤を
作ってみました。
時代でいうと、70年代中頃のアルバム数枚と
他アーティストとのデュエット曲で構成。
この時代より前はカントリー色が強く、
この後はセクシー~フィジカル路線強調で
私的にはパスということで。
Don't stop belevin'
Slow down jackson
A thousand conversation
New born babe
Suddenly(with cliff richard)
Something better to do
Sam
Making a good thing better
I can't help it(with Andy gibb)
If love is real
LP時代にならってA面&B面ということで。
これらの楽曲はアレンジも良いですし、
オリビアの声質にぴったり寄り添っているように思います。
曲自体もメロディー美しいですから。
なかにはかなりの難曲もありますが
丁寧に歌いこなしてますよね。
オリビアのこれからの日々が
少しでも穏やかであることを祈って・・・