昨年12月のある日。
タイ人の友人たちが連れ立って
これから夕食に行くという。
じゃあ私もということで、特に行き先も聞かずにゾロゾロと。
向かった先は地下鉄某駅すぐのナイトマーケット。
うーん、これは危険、多分アウト。
一見さん観光客いらっしゃいのテイスト満開だ。
でも後からジョインした形だから
自分からは言えません。
で、周りはアジア系の団体観光客が圧倒的に多し。
どこの店でも客引き大忙し。
確かにね、見栄えはいいかもね、
画像とか撮るのに。
でもこれ、それぞれ単品では出せない貧弱サイズの
寄せ集めじゃん・・・・
同じ地下鉄沿いでも、もうちょい先行けば
もっと安くて美味しい店が集まってるとこあるのになあ・・・
よく見ると欧米系の旅行者も居るんですが
彼らが手にしているのはただのスナックとかソフトドリンクで
雰囲気を楽しんでるだけ。
うん、それ正解。
そもそも私、海鮮系大盛り、食べ放題系って
好きじゃないんだよな、考えてみると。
結局、イカの燻製のようなものだけ
つまんで帰りましたとさ。
アソークからラチャダ通りを北に進むエリアは
ツアー客、団体さん御用達の中~大型店が多いのですが
現在の状況が続くとかなり厳しいかもですね。
再オープンしても以前のような客足は期待できないでしょうし。
”海鮮大盛宅配専門店”とかに転換するのかな?
生きたままカ二をご自宅へとか
今ならエビのサイズ、グレードアップとかね・・・