私の普段の食生活では
日本料理の登場頻度はそれほど多くありません。
というより、かなり少なめのほうかも。
自室から歩いていける範囲にほぼ日本料理の店がありませんし、
わざわざ(日本食のために)出かけるということも稀です。
出がけついでの軽めのランチとか
どこのコンビニでも売っているお握りを買う程度といったところ。
しかし例えば”東京のベスト寿司屋10”とかの記事が出ている
雑誌などを読んだりしていると、ちょっと危険ですね。
パラパラと頁をめくるくらいならいいのですが、じっくり
写真を見ていますと
食べたい欲が段々、出てきます。
蕎麦とか(日本の)洋食などもそうですねえ。
あとは体調(胃腸)が悪い時に
日本料理が欲しくなりますが
これは恋しさというより、優しい味付けで食べやすい
という部分を求めているからでしょう。
ちょっとした日本の地方都市を遥かに凌駕しているでしょうね。
もう、なんでも揃います。食べられます。
もしかしたら、「食べようと思えばいつでも食べることのできる」
という安心感が
却って普段の食生活から日本食を遠ざけているのかもしれません。
しかし、しかーし
料理屋さんの店内での飲食禁止からかなり経ちました。
外食解禁になったなら
やっぱりどこかの日本料理屋さん、行きたいかも・・・