バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

日本料理が恋しくなる、そのスイッチはどこ?

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私の普段の食生活では

日本料理の登場頻度はそれほど多くありません。

というより、かなり少なめのほうかも。

 

自室から歩いていける範囲にほぼ日本料理の店がありませんし、

わざわざ(日本食のために)出かけるということも稀です。

出がけついでの軽めのランチとか

どこのコンビニでも売っているお握りを買う程度といったところ。

 

しかし例えば”東京のベスト寿司屋10”とかの記事が出ている

雑誌などを読んだりしていると、ちょっと危険ですね。

パラパラと頁をめくるくらいならいいのですが、じっくり

写真を見ていますと

食べたい欲が段々、出てきます。

 

蕎麦とか(日本の)洋食などもそうですねえ。

 

あとは体調(胃腸)が悪い時に

日本料理が欲しくなりますが

これは恋しさというより、優しい味付けで食べやすい

という部分を求めているからでしょう。

 

それにしてもバンコク日本食事情はあまりに見事。

ちょっとした日本の地方都市を遥かに凌駕しているでしょうね。

もう、なんでも揃います。食べられます。

 

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もしかしたら、「食べようと思えばいつでも食べることのできる」

という安心感が

却って普段の食生活から日本食を遠ざけているのかもしれません。

 

しかし、しかーし

料理屋さんの店内での飲食禁止からかなり経ちました。

外食解禁になったなら

やっぱりどこかの日本料理屋さん、行きたいかも・・・

 

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