バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

親しい貴女だからこそ、遠慮する

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関係が親しくなる、二人の距離が縮まる。

まあ単純に男と女の場合ということで。

世間では徐々に、気取りがなくなるというか

遠慮が無くなっていきますよね。

 

で、やり取りも頻繁になっていく。

日に何度も連絡したりとか

長電話だったり、

時間帯も深夜になったりとか。

 

それは”親しい”という理由があるから

OKなわけですよね?

 

私は、まったく出来んのですよ、これが。

非常にね、遠慮というか戸惑いの気持ちがあって。

 

真夜中は眠いですよね。

日中、用事で手が離せないこと多いですよね。

今、どうしても連絡しなくとも事故とかにならないですよね。

 

それって、親しいとかそうでないとか

関係ないじゃん、と思っちゃうんですよ。

無理なくね、次会う時にゆっくり話すほうがいいのに、と。

 

ところが、過去の少ない体験ですが

非常に責められましたね、相手の人から。

 

「いつでもいいから連絡して、って言ったでしょ」

「なんでそんなに他人行儀なの」

「あなたが(連絡)しないから、私からもしにくくなっちゃうのよ」

 

個人間の通信手段が限られていた昔でさえ、こうですから。

今はもうオンタイムで

言葉のみならず画像、映像

あらゆるコミュニケーションが可能

というか、しないほうが変。

 

緊急時とか災害時とかは別ですよ、勿論。

でもそうでなければ、逐一事細かに

相手のことを知り得なくていいんじゃないかなあ、別に。

例え、それが親しい間柄でも。

 

ダメ?

やっぱ、ダメなんでしょうね、やっぱり・・・

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