バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

日々の生活におけるタイ&バンコクの情報源って?

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昨日、一昨日と

旅行先としてのタイについて

簡単に振り返ってみましたが、

今日はその地に住んでいて~今現在のことですが

目を通しているサイトや紙媒体ってなに?

ということに関して。

 

日本のニュースを中心にごく一般的な報道については

ヤフーのサイトですね。

政治、災害、芸能ネタ・・・

でもごくサラリと見るだけです。

 

タイについてはバンコクポストという英字新聞のウェブを

比較的よく見ますが、これまたせいぜい見出しだけで

おしまいのことが多い。

 

日本語で発信されているタイ関連のサイトやブログって

膨大な量があると思うんですが

定期的に覗きにいく(よく見ている)というものは一つもないですね。

YOU TUBE動画も同様です。

 

英語のサイトですが、タイに長年住んでいる方の

 

http://www.richardbarrow.com/

 

は時々読んでいます。

文章とか意見(ものの見方)に癖が無いんですよ。

物事を斜めに見たり、批評家気取り、上から目線

という要素が排除されていて、好きですね。

 

日本語の紙媒体~フリーペーパー、

こちらも多くの種類が出ていますが

外出先で見かければ(書店とかデパート、飲食店などで)

手に取りますが、”読む”まではいかないですね。

超速読で終わりです。

 

数日前にも書いたかもですが、

どうしても以前読んだことのある企画、特集の繰り返し

なんですね。(これはしょうがないと思います)

昔のもので力の入った記事については保存してありますんで

資料的価値、という意味ではそれで足りてしまいますから。

 

最新の情報(新規オープンのショップとか今月の注目イベント云々)

といったことに関しては、正直関心0ですので・・・

 

あとテレビはまったく見ません。

(日本に居る時から)

 

ということで何か実利的に即役立つソースなどを

ご紹介できなくて申し訳ないのですが、

 

そうそう、タイ人とは割と話しますね。

タイ(バンコク&地方)の様々な話題を。

盛り上がりますよ、何人か居ると。

なかにはデリケートなトピック(宗教、政治などについて)も出てくるので

配慮は必要ですけれど。

 

地元の人と直接話す。

これが私にとっての最大で最高の

メディア、ということになりそうです。

 

今は不要不急のコミュニケーションは避けなくてはいけませんから

友人との(直接会っての)会話もすっかり減少気味。

近場の海岸に出かけたりして、

フルーツやスナックをつまみながらの

屈託のないひと時が懐かしくなったりします。

 

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5月3日の日曜から

クローズしていたレストランやカフェ、小売店などが

再オープンするようですので、街に活気が戻ってくるかもしれません。

もっともそれはイコール、感染機会の増大にも繋がるわけなので

どこの国でも判断が難しいところでしょうね・・・