ガラガラのスカイトレインに乗って
ちょっとお出かけ。
バンコクでは今日(3日)からレストランやカフェが再オープン
(店内での飲食について)
別にそれ目当てで外出したわけではないのですが
ふと通りかかった日本レストランが開いていたので
入ってみました。
ガラーン
他に一組しか居ません。
いきなりテーブル番号が
19番・・・
オペレーションのブランクがあるので生物は頼みづらく
普段は滅多に注文しないカツ丼を。
久しぶりの外食ですが
ん?
あまり感動しませんね、
どういうわけだろう。
もう一組のお客さんはタイ人の家族連れ。
サーモンやまぐろの刺身、ガンガン注文していました。
あっ、このパーティション
(あと入り口での体温チェックとかアルコール消毒)
が、多分
気持ちをそいでるんだな。
”そんなことまでしてわざわざ食べなくても”
と思っちゃうんだよね、きっと。
なんかね、そういう自分を客観的に(俯瞰して)見たら
笑っちゃうぜみたいな。
帰り道、人影の無いオフィスビルの通路を歩いていたら
色彩の加減が
なんとも”コロナ”的でしたよ。
家のほうがいいな、少なくともまだ今は。
街が目を覚ますのは
もうちょい経ってからだね。
Donald Fagen の1993年作
もうフェイゲンのこういう唄い方を聴くことは出来ないんだろうな、
同じように良い、ということは起きないんだよね。