バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

外国語~出来ないものは出来ん! だって日本人なんだもん・・・

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昨日の続きですが、

外国語。

これはやっぱり、日本人には鬼門ですよ。

 

専門的なことは分かりませんが

文法が例えば英語とまったく違いますよね。

主語の次に述語が来ないという。

世界の言語でも少数派でしょう、かなりの。

 

以前、東京の職場で6か国語出来るという北欧のスタッフが居ました。

まあ、そこまでいかなくとも3~4か国語OKとか

ちっとも珍しくない。

多分ね、ラテン語という共通ベースがあるからでしょうね。

 

そこにいくと日本人はハンディ、大きいですよ。

なので、昨日書いたように

ダイレクトな付き合いではなくて、モノを通した(モノに託した)

コミュニケーションに必然的になっていったのも仕方がないように

思っちゃうんですよ。

 

で、現代は種々のSNSで自由に

それこそ全世界とアクセス出来ますよね。

これがまた、日本人には一層不利な事態になっているような。

 

どうしても英語、ですよ。

共通語になるのは。

オンタイムで即座に発信、即座にリプライ

ありとあらゆる話題について。

トピックによってはしっかりと自分の意見を述べれないと。

 

動画でのやり取りも多いわけだから

発音、滑舌のほうもクリアじゃないとね。

 

こうなると日本人には、しんどいんじゃないかな・・・

 

で、悲観的かもですが

もっともっと将来

置いてけぼりになるような気もしますね。

言語コミュニケーションの面で。

 

しかし苦手なものは苦手、

だとしたらお得意のモノ作りでまた

一花、咲かせるのはどうかな?

 

いわゆる翻訳マシーンのようなもの

これの最高進化系の開発に邁進したらどうでしょうね。

国家的な規模で。

 

日常レベルの会話にとどまらず、専門的な内容にも全対応。

ボイスもね、変な機械的な音声でなくて

自分の声質で、自然かつ流暢に相手言語で

即会話可能といった。

 

インパルス堤下とかアンタッチャブル柴田くらいの

テンポで外国人とやりあえる。

自分が話している日本語よりも、速いスピードで

(んなことは無理か)

外国語変換可能な翻訳機。

 

日本人なら、出来そうな・・・・ 

 

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