バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

評判の悪いタイの電線・電話線 これはこれで美しくないかい?

バンコクの街を歩いていて

ひょいと上を見上げると

線が~電話とか電気の

もうぐちゃぐちゃになってること、よくあるんですね。

 

f:id:bkkmind:20200528214331j:plain

 

実際景観としても宜しくないし、他にも色々と弊害があるわけで

地中化の計画も進んでいるようです。

しかし大通りだけならともかく、路地全体となると

ちょっと無理ではないかな、という気もしますね。

 

で、あくまで見た目の問題ということですが

こんなん、どうでしょうね。

 

f:id:bkkmind:20191127204041j:plain

 

これはこれで美しくありません?

 

f:id:bkkmind:20191127204128j:plain

 

実用面で支障が無いようであれば

ありかなあ、なんて。

南の国らしくていいじゃないですか。

PM2.5対策になるかもしれないし。

 

ま、そんなわけにはいかないでしょうけど・・・

  

f:id:bkkmind:20200624144019j:plain

 

ところで

電話線、という言葉で思い出すのは

この曲かな?

 

ELO   Telephone Line (1976)

www.youtube.com

 

全米チャートでもトップ10に食い込んでましたね。

ラジオ聴いて耳に残ったんで、アルバムも買いましたよ。

当時の三大ド派手グループが

クイーン、ELO、アース・ウィンド&ファイヤー。

 

日本盤のタイトルが凄くてね、

”オーロラの救世主” ”第三世界の曙”(ELO)

”創世記” ”天空の女神”(アース)

”戦慄の王女” ”華麗なるレース”(クイーン)

とか。

いったい、どんな世界で誰が住んでるんだ・・・

 

アルバムジャケットもこれまたSF大作映画みたいな。

まあ、良き時代

だったんですよね。