バンコクの街を歩いていて
ひょいと上を見上げると
線が~電話とか電気の
もうぐちゃぐちゃになってること、よくあるんですね。
実際景観としても宜しくないし、他にも色々と弊害があるわけで
地中化の計画も進んでいるようです。
しかし大通りだけならともかく、路地全体となると
ちょっと無理ではないかな、という気もしますね。
で、あくまで見た目の問題ということですが
こんなん、どうでしょうね。
これはこれで美しくありません?
実用面で支障が無いようであれば
ありかなあ、なんて。
南の国らしくていいじゃないですか。
PM2.5対策になるかもしれないし。
ま、そんなわけにはいかないでしょうけど・・・
ところで
電話線、という言葉で思い出すのは
この曲かな?
ELO Telephone Line (1976)
全米チャートでもトップ10に食い込んでましたね。
ラジオ聴いて耳に残ったんで、アルバムも買いましたよ。
当時の三大ド派手グループが
クイーン、ELO、アース・ウィンド&ファイヤー。
日本盤のタイトルが凄くてね、
”オーロラの救世主” ”第三世界の曙”(ELO)
”創世記” ”天空の女神”(アース)
”戦慄の王女” ”華麗なるレース”(クイーン)
とか。
いったい、どんな世界で誰が住んでるんだ・・・
アルバムジャケットもこれまたSF大作映画みたいな。
まあ、良き時代
だったんですよね。