バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

菊池桃子 ピンク・レディー ROCKET MAN・・・高グレードな日本勢のミュージッククリップ

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鈴木雅之菊池桃子   渋谷で5時

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今見ると、この頃(1990年代)の東京のほうが

今より贅沢というか余裕があるような感じがしちゃいますね。

ビデオの導入部分がスッキリしているところが良いなあ。

 

早見優  溶けるようにKi ss me

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作詞はご本人、曲(藤井隆)も素晴らしい。

優秀なスタッフが揃っているんでしょうね。

タイのミュージックビデオに似た感触もありますね。

 

Char   OSAMPO

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おー、これは名曲じゃないでしょうか。

NHKの「みんなのうた」でしたよね。

カッコいいよね、イントロからエンディングまで。

リズム隊&勿論ギターも最高。

 

ピンク・レディー  ペッパー警部

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これは後年の二人がダンスの振り付けを解説するというシリーズですが

非常に感動しましたね。じーんときました。

というのも私はアイドル歌謡に全く興味が無く

テレビの歌番組(当時いっぱいあったんですよ、ベストテンものとか)

もほぼ見なかった。

ソウルとかジャズのほうがレベル上じゃん、とか思ってたんですね。

でもそうではなく、歌謡曲

例えばこの曲の歌詞展開、曲、踊りのひとつひとつが

物凄いプロ意識の結集だったことに後で気づいたんですね。

なので、リスペクトの気持ちで今いっぱいです。

 

YUKINO  We Are The World~ひとりで23人~

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これは驚異ですね、近年まれにみるサプライズ。

私はこのアーティストさんのこと、よく知らないのですが

超絶素晴らしいの一言。

全てのメンバーについて文句なく似ていますし

これ以上やるとくどい、という一歩手前で引いている塩梅が

また絶妙です。

 

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このバージョンですとオリジナルとの比較が出来ますけど

洋服も全てコーディネート合わせてます。

ただ似せてるのではなく、ちょいといじってる部分もあって

それがまたいいんです。

 

締めはこの曲で。

 

ROCKETMAN feat.川嶋あい  それでも僕たちは生きてゆく

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ROCKETMANには良い曲、いっぱいありますね。

インテリジェンスが感じられる

音楽センスが何よりGOOD。

内村プロデュースふかわりょうも好きだったんですけど

音楽面でも才能爆発です。

今の時世にも訴えるパワーがあるメッセージソングですね。