今見ると、この頃(1990年代)の東京のほうが
今より贅沢というか余裕があるような感じがしちゃいますね。
ビデオの導入部分がスッキリしているところが良いなあ。
早見優 溶けるようにKi ss me
作詞はご本人、曲(藤井隆)も素晴らしい。
優秀なスタッフが揃っているんでしょうね。
タイのミュージックビデオに似た感触もありますね。
Char OSAMPO
おー、これは名曲じゃないでしょうか。
カッコいいよね、イントロからエンディングまで。
リズム隊&勿論ギターも最高。
これは後年の二人がダンスの振り付けを解説するというシリーズですが
非常に感動しましたね。じーんときました。
というのも私はアイドル歌謡に全く興味が無く
テレビの歌番組(当時いっぱいあったんですよ、ベストテンものとか)
もほぼ見なかった。
ソウルとかジャズのほうがレベル上じゃん、とか思ってたんですね。
でもそうではなく、歌謡曲
例えばこの曲の歌詞展開、曲、踊りのひとつひとつが
物凄いプロ意識の結集だったことに後で気づいたんですね。
なので、リスペクトの気持ちで今いっぱいです。
YUKINO We Are The World~ひとりで23人~
これは驚異ですね、近年まれにみるサプライズ。
私はこのアーティストさんのこと、よく知らないのですが
超絶素晴らしいの一言。
全てのメンバーについて文句なく似ていますし
これ以上やるとくどい、という一歩手前で引いている塩梅が
また絶妙です。
このバージョンですとオリジナルとの比較が出来ますけど
洋服も全てコーディネート合わせてます。
ただ似せてるのではなく、ちょいといじってる部分もあって
それがまたいいんです。
締めはこの曲で。
ROCKETMAN feat.川嶋あい それでも僕たちは生きてゆく
ROCKETMANには良い曲、いっぱいありますね。
インテリジェンスが感じられる
音楽センスが何よりGOOD。
音楽面でも才能爆発です。
今の時世にも訴えるパワーがあるメッセージソングですね。