ドラッグやアルコールなどと同様に
ギャンブル依存症、というのも耳にしますよね。
で、これまた種類が豊富。
それに日常生活のあらゆる場面で成立しちゃうでしょう?
やろうと思えば。
”次、ドアを開けるのは男それとも女?当てたほうが10万円”
とかね。
実際各種スポーツの結果とかで、世界規模で物凄い額の金銭
動いてるんでしょうね、人の命も左右されてたりして。
自分に関していえば、いわゆる博才がとんとないほうなんで
ギャンブル &(対象になりそうなゲームを含めて)
にのめり込んだ~ということはないです。
麻雀、花札、トランプなどはそもそもルールを知らず。
玉突き、ダーツの類も出来ないですし。
競馬、競輪、競艇も興味無しですね。
1回だけ、競馬場に行って
(競馬好きの女性に連れていってもらった)
何レースかやってみましたが、”忙しすぎて”
ギブアップ。
もう、馬の名前の響きだけで予想してました。
(しかしトータルで、確かプラスだったような気がする)
アジア関連ですと、ボクシングとか闘鶏、闘犬など
思い浮かびますね。
こちらもそれぞれ1回だけ
フィリピンとタイで観に行ったことありますが、
凄い殺伐としてるというか殺気立ってましたね
会場の雰囲気。
確かにとてつもない額、つぎ込んでる人も居るわけですから。
賭ける~という言葉で連想するのは
結局、私の場合
幾つかの映画と音楽になってしまう感じです。
黄金の腕 1955
監督がオットー・プレミンジャー。
ドラッグ依存&いかさまギャンブル(ポーカー)に
焦点を当てた異色作。
かなり大胆なシーンもありますね。
シナトラがビックバンドのオーディションを受けるシーンで
ショーティ・ロジャーズやシェリ―・マンなどの
ジャズマンも登場。
音楽でいえば
今、頭の中で鳴っているのはこの2曲ですね・・・
JOE WALSH Life's Been Good
ジョー・ウォルシュの大ヒット曲。
邦題が ”この人生に賭けて”
ジョーはイーグルスに加入する前とか
ソロプロジェクトのほうがキャラ全開でいいですね。
この曲が入ったアルバム、愛聴してました。
ホテル・カリフォルニアよりも。
THE WHO You Better You Bet
ザ・フーの最期の全米トップ20ヒット曲。
いいナンバーですね。
キース・ムーンが亡くなって
ドラムスはケニー・ジョーンズですけれど
非常に堅実なプレイで好感が持てます。
うーん、やはりルーレット台やスロットマシーンが無くても
音楽を聴いていると、”ハイ”になれそうです、自分の場合。