洋楽では5回目ということで。
シールズ&クロフツ EAST OF GINGER TREES (1975年)
70年代に活躍した男性デュオ。
他のグループにはない独特のエキゾチックな感触が
特徴ですね。リアルタイムでよく聴いていました。
この曲はヒット曲ではないですが、アレンジも冴えていて
お気に入りのナンバーです。
LOVE IS THE ANSWER(1979年)
同じく70年代に人気がありました。こちらのダンと
シールズ&クロフツのダンは実の兄弟。
この曲は全米トップ10入りしたヒット曲で
オリジナルはトッド・ラングレン、良い感じの
カバーですね。
リトル・リバー・バンド REMINISCING(1978年)
オーストラリアのグループですが、アメリカでも
大きな成功を収めました。
当時、オーストラリアへ行った際
レコードショップで
LPを買った記憶が微かにあります。
この曲はAOR調のメローな作風ですね。
ブルー・マジック LOOKING FOR A FRIEND(1974年)
フィラデルフィアのソウルグループのアルバムから。
大きなヒット曲は別にあるのですが、好きなナンバーです。
メンバー自身が書いてますが、かなり凝った構成で
きらびやかなフィーリーサウンドにぴったりですね。
REACHING FOR THE WORLD(1977年)
アイドル的な人気のあったテディ・ペンダーグラスが
脱退して、リードボーカリストが交代しての1作目。
残念ながら商業的には下降線を辿っていくことになるのですが、
この新リードの人も上手いですよね。
曲も素晴らしい出来です。
メリサ・マンチェスター
HAPPY ENDINGS(1976年)
メリサにはこの後、大きなヒット曲がありますが
こういった70年代中頃のサウンド&楽曲が好みです。
同名のアルバム、ジャケも良くて
やはりよく聴いてましたね。