バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

タイの蚊の底力に心底 カンドーした

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部屋に帰宅後

シャワーを浴びて身体もサッパリ

さて、横になって本でも読もうかというその瞬間に

きました、タイ名物のモスキート、

どこからかいつのまにか入ってくるという。

(今は雨期にさしかかっているので殊の外)

 

しかしかなり近距離で扇風機回してますから

大丈夫かと思いきや

向かってくるんですよ、何度も何度も。

 

蚊のサイズ、重さからしたらとてつもない向かい風

タイフーン級のはずなのに

まったくめげない、動じない。

 

なんか、じっと見ているうちにその健闘ぶりを讃えたくなりました。

だって、向こうは遊びでやってるわけじゃないですしね。

”俺(あっ、俺というのは変か。私、ですね)は負けないわ、これしきの風圧”

 

なので、殺虫スプレーは使わなかったのです。

結果はね、刺されましたよ。何か所か。

 

今日は蚊の勝ち!

 

ジム・モリソン亡き後のドアーズ  ”モスキート”(1972年) 

www.youtube.com

 

あっ、そうそう

バンコクの街中でしたらね、たとえ

蚊に刺されたとしても、それほど気にすることはないでしょう。

でも内陸部の高原リゾートとか

海岸(特に夕方)では気をつけたほうがいいですね。

 

もう半端ないほどの襲撃となりますから。

私も昔、サメット島かラヨーンだったと思いますが

何十か所、腫れ上がってしまって

(我慢できずにかきむしってしまう)

えらい目にあったことがあります。

 

蚊に限らず他にも刺されたり、噛まれたり

の可能性もあります。

虫の種類によっては痛みを伴ったり

いつまでも痕が残るものがありますから

ちょいとご注意を。

 

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「砂浜は嫌、虫に刺されるから・・・」