気合の入った渾身の一曲というのも
勿論いいんですが、いい具合に肩の力が抜けたナンバーを
いくつか。
Janet Jackson RUNAWAY
まあ能天気といえばそれまでなんですが
世界のどこでも行けちゃうという
いかにもコロナ前の
お気楽映像が和みますね・・・
Mike+The Mechanics TAKEN IN
ジェネシスのマイク・ラザフォードが率いた自己のユニット。
このナンバーはそれほど大きいヒットではなかったですが
お茶目な子供たちが可愛いですね。
Livingston& James Taylor CITY LIGHTS
実の兄弟によるデュエット。
しかしお互いの距離が近いというか
なんか見つめ合ってますね・・・
この曲が収録されているアルバム(CDですが)
今でも持ってますよ、30年以上。
Garfunkel and Oates WEED CARD
グループのネーミングが・・・
(お分かりだと思いますが、ダリル・ホールとポール・サイモンの相方
~目立たないほうの名前をそのまま使うという。しかもこちらは女性)
このクリップはどこかしら今のコロナのご時世を感じさせますね。
Wax RIGHT BETWEEN THE EYES
アメリカ人とイギリス人による男性デュオ
(二人ともキャリア豊富なベテランアーティスト)
サンダーバード(←知ってます?)の映像などが登場する
スコーンと抜けた楽しい一曲。
Al Jarreau MORNIN'
アルの歌唱力からすれば鼻歌レベルの作品ですが
故に聴きやすく、かなり大きなヒットになりました。
人生大肯定、この世は生きるに値する美しき世界・・・
今見ると、やけに輝いて見えません?
Debbie Harry RAINBOW CONNECTION
ブロンディーのデビー・ハリー
TVのPUPPET SHOW出演時のもの。
1980年かな?
この時35歳ですが、とてもそうは見えないですね。
それから35年後、ライブでの歌唱。
すっかり貫禄がついていますけれど
健在であることが嬉しいですね。
お客さんもエンジョイしてます。