バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

3つのマッシュルーム、そしてアルファのSTORY

f:id:bkkmind:20200606195725j:plain

 

スーパーをボーッと歩いていて

レトルトのコーナーで”きのこスープ”を見たら

衝動的に買ってました、2種類。

なんでかな? 普段全く買わないのに。

 

f:id:bkkmind:20200606200014j:plain

f:id:bkkmind:20200606200031j:plain

 

値段は倍以上違うのですが(パッケージ右側のほうが高い)

うーん、きのこ類ならタイ料理全般でよく使用されるので

それのほうが良かったかな。

多分、こういうトロリとした舌触りのスープは少ないので

突然、食べたくなったのでしょう。

 

マッシュルームという響きで思い出すのは

以前日本にあったレコードレーベルの名前。

あの有名な ”学生街の喫茶店” を唄った

GAROが所属アーティストでした。

(他に小坂忠など)

 

www.youtube.com

 

きのこのロゴがとても目立ってましたね。

 

このレーベルを立ち上げたのが

翼をください” の作曲者として知られる村井邦彦

その軌跡を追った

「アルファの伝説 音楽家村井邦彦の時代」

松木直也 著/河出書房新社

を読むと、村井が音楽的な面のみでなく

ビジネス展開においても

実に優秀な人物であったことが記されています。

 

f:id:bkkmind:20200606201317j:plain

f:id:bkkmind:20200606201350j:plain

 

村井が設立したアルファミュージックには

後の日本の音楽シーンの中枢となる多数の人材が集結し

意欲的な作品が続々と発表されます。

 

サーカスの”Mr.サマータイム”(1978年)

昭和世代ならば誰でも知ってる超大ヒット。

こちらのクリップは40年後の歴代メンバー集合バージョン、

皆、歌唱力が半端ないです。

 

www.youtube.com

 

名キーボード奏者、佐藤博のソロ作から。

 

www.youtube.com

 

それ以前の

”四畳半の下宿でインスタントラーメンを啜って

擦り切れたジーパン履いて銭湯へたまに行く”

というイメージの日本フォークの世界とは全く異なる、

”経済的に不自由がなく、幼少時から音楽教育も受け

大卒で自家用車を持っている”

メンツ中心の、あくまでもあか抜けたサウンドです。

 

そうそう、ハイ・ファイ・セットも所属アーティストでしたが

彼らのアルバム(LP)、同級生の女の子に貸したりしてましたよ、

中学生の頃。

かわりにGAROのアルバム貸してもらったり。

男で聴いてる奴は、居なかったですね・・・

 

HI-Fi-Set   ファッショナブル・ラヴァー(1976年)

www.youtube.com