DAVID PACK I Just Can't Let Go (1986)
バックボーカルにマイケル・マクドナルドとジェイムス・イングラム
曲自体もヒット性抜群。
なのにチャートインせず・・・
当時レンタルレコード屋でバイトしていて
これはいくんじゃないかな、と思ってましたけどね~
BOBBY CALDWELL JAMAICA (1982)
これは渾身の一曲。
しかしチャート上では圏外105位・・・
確かボブ・マーリーに捧げた作品じゃなかったかな。
ファーストアルバムからの”風のシルエット”がヒットした後は
商業的には下降線となりましたが
聴きごたえのある佳曲、たくさん残してますね。
THE SYLVERS Forever Yours (1979)
総合&ソウルチャート、いずれも圏外。
うーん、いい曲だけどなあ~
ファンのあいだでは人気があるみたいですけれど。
ジャクソンズと同じくファミリーグループですが
姉妹が入っているので華がありますね。
オリンピア、可愛かったんですよね。
BROOKLYN DREAMS Music,Harmony and Rhythem (1977)
最高位57位、もっと上位に食い込んでもよかったよねえ。
三人ともリードが取れる実力派。
当時アルバム買いましたけど、そちらも良い出来栄えでした。
クリップの最初でチラリと人気絶頂だった
ドナ・サマーが映ってますが
メンバーの一人はのちに、ドナと結婚しましたね。
DARYL HALL I'm In a Philly Mood (1993)
どうぞ好きなだけヒットしてください
という位、キャッチ―な曲ですけど
なんと82位止まり。
ダリルのソロとしてはこれが最後のチャートインではないかな。
まあ、80年代に数えきれないほどのシングルヒットがあったわけで
もう順位がどうのこうのなんて関係ないんでしょうけれど。
PILOT Get Up and Go (1977)
エジンバラで結成されたグループですが
私は好きでねえ、アルバム(四枚)
全部買ってましたよ。
ポール・マッカートニー直系の実にブリティッシュな
ポップなナンバー。
しかしUK/US、いずれもチャートインせず・・・
これだけの曲を書いてヒットしないなら、いったいどうしろというのでしょうかね。
JOHN MILES Remember Yesterday (1976)
もう一人イギリス勢で。
この人は器用なタイプで色々な作品残してますが
この曲は青春映画の主題歌にしたらピッタリそうな
ロマンティックなナンバー。
中学の頃、LPでよく聴いてましたね。
全英で32位、全米では勿論、圏外でしたよ・・・
というわけで大人の事情なども絡んで
残念ながら消えていってしまった
しかし、素敵な曲の数々よ
いつまでも我が胸に!