洋楽聴いて半世紀、擦れっからし耳を持つ爺さまにも
新鮮に響くタイポップス。
新旧取り混ぜて
今日もどんどんいってみましょう。
う~む、海外旅行に行きたい!
とうずうずしてしまう人も多いのでは?
YELLOW FANG、このグループはどの曲も
最高にキャッチーですね。
ご時世でコロナソング。
このバンドは"WONDER WHY" "UDON TOWN"
の出来があまりに素晴らしかったので
それと比べるとちょい、印象が弱いですね。
でも独特のセンスを持った好ユニットなので
今後も期待ということで。
独特のセンスといえば、temp.
この曲でもすっとぼけオフビートの独自サウンドを展開。
ある意味タイならではのビデオ。
LGBTについての歌はかなり多いんですが
まず曲がそもそも、完成度が高いですね。
このバンドはメロディアスな佳曲連発です。
さあ、ここからがおっさんアワー
いきなり20年前にタイムマシーンということで。
いや~、これはもう最高でしょう。
タイポップスのマイベストですよ。
移ろいやすいのは男の心なのか、女の心なのか・・・
一世を風靡したTK(Triumphs Kingdom)の
お別れ~さよならの
スワンソングです。
”あなたと私が見つめ合って微笑む最後の日
今日という日がとうとう訪れた
でもどうか分かって欲しい
二人の間には絆がまだあることを
もう会えないというのなら
約束しよう
あなたが戻るその日まで
私は待っている
それが私のこれからの一生であったとしても”
TKというとイケイケのヒット曲が多いんですが
こういうセンチメンタルなナンバーも
魅力的ですね。
というわけで
今回はこのあたりでお開きに。