二十年近く前、東京に居た頃の部屋の写真なんですが
エルトンの隣のブルーのCDボックス
ドノヴァンですね。
今は手許にないですが。
この人の歌世界、独特で魅力あるんですよ。
じゃあ、手放すなよという話なんですが・・・
There Is a Mountain 1967
とても軽い(良い意味で)。
ひょうきんで楽し気な感じしますよね。
ボブ・ディランと同じ世代の人で
ビートルズとも交流があったベテランアーティストですけれど
ギラギラ自己主張大爆発系でないから
構えないで聴けますね。
Epistle To Dippy 1967
シリアスな気持ちがふっと抜けて
一緒に手拍子でもしてみっか!
みたいな気持ちになりません?
Jennifer Juniper 1968
60年代に英米ともに大きなヒットが続きますが
70年代中盤以降は完全に鳴かず飛ばずになってしまい
表舞台からは消えてしまいました。
なので、ロックヒストリーのなかでは
目立たない立ち位置に甘んじていますけれど
いやいや、間違いなくリジェンドの一人ですよ!
(今年で74歳、ニューアルバム発表&ライブ開催も)
Lalena / Happiness Run 1968
Diggin' The Future Now 2019