外出の際には今や
洋服や靴と同じ程度に必須アイテムとなったマスク。
タイの首都バンコクでは
その着用率はどれほどでしょうか、
ちょっとWATCHしてみましょう。
まずは近所の屋外マーケット~屋台街、
各店舗の店員さんの比率はマスクあり/なしが
半々くらいでしょうか。
(あごマスクはしていないとカウント)
道行く人は8割くらいでしょうかね、着用率は。
上が銀行で下がタイマッサージ屋さん
いずれも入店にはマスク必須。
電車やバスに乗る際もマスク着用義務あり。
しっかりチェックされます。
ですんで車内やホームでは100%、マスク姿です。
ちなみに構内にはマスクの自動販売機も。
電車に乗って中心部~繁華街に行ってみましょう。
うーん、明らかに人の数が少ないですね。
コロナ以前にはおよそ見かけたことのない”低密度”です。
デパートやショッピングモール
スーパー、コンビニなども
マスクが必要。
体温検査はするところとしないところがありますね。
珍しく人が密集していました。
イベントをやっているようです。
ディスタンスは特に取られていないようですが
マスク無しの人もチラホラ。
ファーストフードショップに寄ってみました。
フライドチキン×2、ポテト(S)、ドリンク(リフィル~お代わり自由)
のセットで99バーツ
330円くらいですね。
店内はガラガラ、
この画像に写っている男性二人は
お客ではなく
デリバリーサービスのスタッフです。
(数社あって激しく競っています)
こちらもコロナ後にすっかり定着した風景ですね・・・