世界のあちこちで
結構歳を取った人がやってますよね。
総理大臣とか首相とか、なんか偉そうなお仕事、お役目。
身近なケースでもあるでしょ、
なにがしかの組織~人の集まるところで。
血気盛ん、いまだ衰えずのお歴々。
でもね、はっきり&くっきり
思いますけれど、
”若い人にやってもらったら?”
だってフィジカル&メンタル、
どう考えたって下向きでしょうよ、日々。
無理ですよ、ある程度の年齢になったら。
SIMON & GARFUNKEL Old Friends~Bookends
”いやいや、若い者には任せられん!彼らは経験が不足しておる。ここは我々年長者でなければ・・・”
それ、嘘でしょ。
嫉妬してるだけでしょ。
若さ~自分が失ったものをね
彼らがエンジョイしてるのが口惜しくて仕方がないんですよ。
だから理屈をこねまわして、しがみついてるだけですよ。
”くそ~、お前らには渡さんぞ”
って。
未来って、若い人たちのものですよ。
およそ、人間は産まれた順に
この世とさよならです。
若い人は何十年もこれから生きていくんですよ。
だったら、彼ら自身に決めてもらえばいいじゃないですか。
好きなようにすればいいんですよ、なんでも。
こんなふうに書くと、
若い世代に遠慮してるとか迎合してるみたく映るかもですが
別にそうじゃなくて。
だって未来って、良いことばかりが約束されてるわけでもなし。
今回のコロナ禍もそうだし、自然災害や天変地異・・・
むしろ、より厳しい局面が予想されるんじゃないかな。
それらの事態に向き合うことになるのは爺様婆様じゃなくて
若い人たちですよ。
当人たちに考えてもらう、方向性を決めてもらうのが
自然でしょ?
”でもシニア~高齢者が見捨てられるような世の中になったら・・・”
なんていう不安を覚える人も居るかも。
大丈夫ですよ、仮にその気配があったら
その時は、その時こそ
国政だろうが自治体レベルだろうが
ガンガン候補者立てればいいんです。
”わしゃ~、まだまだやりますぞ” って。
やりたい人、いくらでも居そうだし。
高齢の有権者数が圧倒的に多いから、必ず勝てます。
ともかくね、まずは若い世代に任せましょうよ
ねっ、先輩&ご同輩。
TEARS FOR FEARS Advice For The Young At Heart