今日は、心弾まないことが多すぎる日常から
トリップして、雑音が聞こえてこない
夢の世界へ遊ぶことにしましょう、
音楽の力で。
Eliane Elias & Randy Brecker Para Nada
1985年の Eliane のファーストアルバムから。
レンタルレコード屋で毎日、バイトしてたんですが
気に入って、ずっと店で流してました。
本当は売れ線の歌謡曲とかかけないと
いけないんですけどね。
Flavio Venturini Noites Com Sol
その頃はカラオケクラブの司会とか家庭教師やら
なんでもやって、バックパックの海外旅行に出かけていましたが
ラテンの国々は一度も行かなかった。
距離感があったんですよね、凄く。
もっとも行ったら、最初からレコード買いまくりになってしまって
旅など続けられなかったでしょうね。
Marcos Valle De Repente, Moca Flor
当時はワールドミュージック
という言い方してたかな?
結構、ラテンやアフリカ、東欧のディスクを
売ってたんですよね。
よく行ってました、WAVEとかDISC UNION, HMVあたりのショップ。
Milton Nascimento Encontros E Despedidas
どの国、どの地域にも
個性あふれる音楽がありますけれど
こういった独特の浮遊感
そして ”サウダージ ”の感触が漂ってくるのが
ブラジル音楽の魅力ですね。
ミルトンの盟友
ワグナー・ティソの演奏で
今しばらく夢の世界にとどまることにしましょうか・・・
Wagnar Tiso Eu Sei Que Vou Te Amar