バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

タイにおける ”外国人の二重価格制度” あれこれ

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タイは観光立国ですから、もうあちこちに

観光ポイントがあるわけですね。

で、なかにはお金を取られるところもあります。

寺院、博物館、美術館、国立公園、自然保護区などなど。

 

全ての場所ではないのですが、違うんですね

その料金がタイの人と外国人で。

なかには3倍、5倍みたいなケースもあるようです。

ずっと前からの話なんですけれどもね。

 

で、噛みついておられる方もいるようです。

”フェアじゃない!”と。

でも私はね、あんまりどうも関心が・・・

というのはですね、およそ行きませんから

そういうところには。

行ってもそれこそ一生に一度、二度とかですね。

ほとんどの外国人の方、そうだと思うんですよ。

頻繁に、定期的に訪れるというケースは

ごくレアかなと。

 

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では日常の場面で、観光の方でも遭遇する可能性があるものを挙げると

タクシー料金がありますかね。

特に空港や観光客が多いスポットで客待ちをしているような。

 

でも今は凄く少なくなったと思いますよ。

昔はびっくりするような勢いでメーターが上がったりする車、

確かにありましたけど。

 

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個人商店とか市場など、値札が付いていなくて

言い値~口頭でのやり取りになると

吹っ掛けられることはあるかもしれませんね。

 

食堂で、タイ人用と外国人用でメニューを使い分けているような店もありますし。

(同じものを頼んでも外国人のほうが高くなっている)

 

気になる方は定価販売のコンビニとかスーパー、

フードコートなどを利用されるといいですね。

チェーン展開しているような店も安心です。

”もしかしてぼられてるんじゃないかな、外国人だから”

という疑心暗鬼にとらわれずに済みますから。

 

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もっとも屋台での食事とか

ローカルマーケットでの買い物とかが

実は美味しかったり楽しかったり、なんですよね。

それこそが旅の醍醐味&思い出になるわけで。

 

あまりビクビクせずに、

(でも極端な冒険はしない程度に)

素顔のタイを楽しまれてくださいね、

次回のタイ旅行で是非!

 

*4月より、現在タイ入国時に課せられているホテルでの15泊隔離が10日間に短縮となるようです。隔離中の条件も若干緩和され、入国前に必要な書類の数も少なくなるとのこと。

 

 

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