これ、CDケース内側ですけど
なんか普通じゃないっすよね。
かなり癖がありそうな音楽が聴こえてきそうな。
ロック界の鬼才~全能の人
トッド・ラングレンの2004年発表のアルバムなんですが。
Truth
うーん、やっぱ普通じゃない(いい意味で)
キラキラ全開のトッド節が炸裂。
この頃すでにトッドは50代半ばですが
60年代の頃と全く変わってませんね(いい意味ですよ)
Afterlife
タイトルが ”来世~あの世” ですからね。
このアルバムは2000年以降のトッドの作品としては
個人的にはかなり好きな一枚なんです。
もう一枚は比較的最近の”STATE”(2013年)
これも力の入った作品でした。
In My Mouth
でもねえ、やっぱジャケが
普通じゃないっすね。
このアルバムにはオーケストラと共演したステージの
ライブ音源がボーナスディスクで付いてるんですが
こちらは過去の有名曲も多く取り上げられていて
より親しめる内容です。
Wailing Wall
初期のナンバーですが
なんと美しいメロディー!
あらゆるスタイルの曲を創り続けて
軽く半世紀越え。
まさに鬼才、いや巨人であります。