動物好きな人って多いですよね。
ペットということでいえば
犬派、猫派に分かれたりとか。
最近は希少種を飼っている方も増えているようですね。
ちなみに私は一度も経験なし。
(縁日で買ったミドリガメとか金魚などは除いて)
ところが妹は大の動物好き。
インコ、ハムスター、リス、猫、犬
と実家では、なにかしら飼っていました。
しかし問題が。
うちの親、特に父親は大の動物というか生き物嫌い。
妹が学校に行ってるあいだに
捨てちゃったりするわけです。
勿論、その後
修羅場ですよ。
帰宅した妹は泣いて、騒いで・・・
そういう風景を傍で見ていたから
生き物=可愛いと思うんだけど、面倒事が起きそう
という刷り込みが出来てしまったんですね。
読んだり観たりするのは昔から好きだったんですよ。
シートン動物記とかファーブル昆虫記
テレビだったら野生の王国とかムツゴロウもの。
今でも結構、好きだったりします。
いずれも、バンコクの古本屋で買ったものなんですけどね。
でも実際になにかしら
ペットを飼う、
ということは
やはり、ない(しない)でしょう。
心の奥底では好きなんだけど
腰が引けてるという体たらく、
情けない限りでございます。
さて、いわゆる動物もので
一番好きな ”作品” はこちら。
越前屋俵太、好きだったんですよ。
なんかね、やたら盛り上げ&感動チックなものより
こういうセンス、最高ですね。