例えば、外食をするとして。
考えてみれば色んな店がある、いっぱいある
でも決まった店を幾つか
順繰りに廻ってるだけ
なんてことありません?
行動範囲が決まってきちゃうんですよね、自然と。
安定の味を求めてしまうんでしょうね。
私も、周りに色々と食堂、屋台、露店があるのに
お馴染みさんをぐるぐるしてるだけですね・・・
ある日の昼下がり、ごく近所なのですが
やや目新しい、多分オーナーが変わったのでしょうか
レストランを発見。
オープンエアの席が結構おしゃれ、
室内スペースもかなり広い店です。
で、持ち帰りで一品
頼んでみました。
美味しいといいなあ。
う~ん?
ニンジンがまだ固いなあ
あと味付けもちょっとね・・・
値段もね、もっと安い店はいくらでもあるなあ。
やっぱり、いつものところで
注文すればよかった。
と、なっちゃうんですよねえ。
でも店の言い分もあるとは思います。
というのもこのレストラン、
深夜営業がメインみたいですね。
そういう場合は、画像にあるようなご飯もの系ではなくて
酒のつまみにあうアラカルト料理や
鍋物系に力を入れてることが多いんです。
ところが昨今のバンコクは
店内飲食禁止や着席制限、
時短営業とかアルコール類の提供禁止など
制約がいっぱい。
なので、”心ならずも” 昼間の営業
かつ客単価の低いメニューの提供を強いられてる・・・
そういう見方も出来るんですけどね。
また各種制限が解かれたら
遅い時間帯に行ってみることにしましょうかね。
(でも近くには評判の店が幾つかあるので、対抗していくのは大変かも)
バンコクは来週から
夜間外出禁止、
ショッピングモールも閉鎖となります。
コンビニエンスストアや市場なども時短営業ですので
街の人通りは更に少なくなってしまいそうです・・・