バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

45回転のシングル盤の音世界をCD~コンパクトディスクで再現すると

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小西康陽野宮真貴の名ユニット

ピチカート・ファイブの10作目

”ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド

(1997年発表)

 

力作揃いのピチカートの作品のなかでも

「畳み掛け度」では1,2を争う

テンションの高い楽曲集です。

 

イッツ・ア・ビューティフル・デイ  PIZZICATO FIVE

www.youtube.com

 

作品のコンセプトは

当時、音楽フォーマットの主流だったCD

~コンパクトディスクを

シングル盤(1分間に45回転)に見立てる、

というユニークなもの。

 

シングルレコードは長くても4~5分程度の

”持ち時間”ですが

CDは十倍以上も収録時間があるわけで

そのあいだを一気に駆け抜けることになります。

 

ですので、収録されている曲には

スローなバラードは一切無し。

曲間もナレーションやサウンドエフェクトを駆使して

休憩無しの、めくるめく60数分間。

 

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発売から四半世紀を経過していますが

今なお色褪せない音世界は

流石です。

 

My Baby Portable Sound     PIZZICATO FIVE

www.youtube.com

 

このアルバムの終盤に

”私の人生、人生の夏”

という、ひと際

耳に残るナンバーが収録されています。

 

長引くコロナ禍の今聴くと、

よりハートに響く素敵な曲ですよ。

 

私の人生、人生の夏  Kahimi Karie

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このカバーもGOODですね。

小泉今日子も歌ってます)

 

勿論、本盤の野宮真貴も最高であります。

機会がありましたら

聴き比べなど

是非どうぞ。

 

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