いいな~
R&B、SOUL MUSIC(除く、あからさまなディスコ系)
名作云々でなく、よく聴く頻度で選んだディスク
10枚です。(順不動)
縛りは同一アーティストは1作のみ
グループ/ソロは別カウントOKということで。
”バック・トゥー・ザ・ワールド” カーティス・メイフィールド
このアルバムは大傑作だと思いますね。マービンの ”愛のゆくえ” とかスティービーの ”トーキング・ブック” クラス。過小評価ですよ、ブツブツ・・・
”THE ICEMAN COMETH” ジェリー・バトラー
初期フィーリーサウンドを代表する一枚でシングルヒットも連発。いい声してますよねえ、実に。曲も最高です。
Hey, Western Union Man JERRY BUTLER
”ファースト・インプレッションズ” インプレッションズ
それほど売れたアルバムではないんですけど、好みのサウンドど真ん中ですね。この作品もあんまり評価高くないんですよね、専門家筋から。世界の七不思議ですよん。
”アンソロジー ザ・ベスト・オブ・マーヴィン・ゲイ” マーヴィン・ゲイ
没後に発表されたベストものなんですが、全47曲入りで選曲もグッド。シングルのB面からもセレクトされていて、単なるヒット寄せ集めではありません。
”ファースト・フィナーレ” スティービー・ワンダー
スティービーのアルバムではもっともソフトで洗練された一枚。ボーカルも力が抜けていて、(良い意味での)BGMとしても最適。
”STEVIE WONDER PRESENTS SYREETA” シリータ
隠れ名盤の筆頭、セールスは奮いませんでしたが。ソウルのアルバムって結構、収録曲の出来不出来にバラつきがあったりしますけれど、最後までテンションが落ちない良作です。
”THE SHOW MUST GO ON” サム・ディーズ
もともとは曲を提供する側の人ですが、本人の歌も実に味わい深いという。録音年がバラバラですので統一感には欠けますが、これぞ男のソウル、ジャケットもバッチリであります。
Come Back Strong SAM DEES
”魂” アース・ウィンド・アンド・ファイヤー
ソウルの枠を超えて人気がありましたけど、76年発表のこのアルバムが頂点でしょう(以降は白人マーケットを意識した作風になっていくので)。ボーカル&演奏&アレンジ、完璧です。
”サバイバル” オージェイズ
全盛期の充実した一枚で勢いがありますね。3人組でそのうち1人はコーラスだけなんですが、リードボーカル2人の掛け合いが超強力でした。
”ニュー・アンド・インプルーブド” スピナーズ
スマートで粋!それでいて芯が通っているソウルグループの最高峰です。リードの交代時の「入り方/消え方」がパーフェクトなんですよ。バトンの受け渡しがスムースなリレーチームと言ったらいいか。
There's No One Like You SPINNERS
”愛と自由を求めて” ダニー・ハサウェイ
33歳でこの世を去ったダニー、あまりに才能が突出していましたね。生前最後のアルバムはあらゆる音楽のジャンルを超越した孤高の一枚。もうこういう人は現れないだろうなあ・・・
Someday We'll All Be Free DONNY HATHAWAY
あら、11枚ですかね
既に。
アレサ・フランクリン、グラディス・ナイト、パティ・ラベル
その他大勢の有名どころが漏れておりますが
そうしますと30、50、100とエンドレスですので
一旦このあたりで・・・