まあ、だいたい
大きくなりますね
ハヤタやダンから変身する時に。
ところがウルトラセブンの第31話
”悪魔の住む花”(1968年5月放送)は
小さくなるストーリー。
宇宙細菌に侵されてしまった女性
(若き日の松坂慶子!)
を救うために
サイズを縮めて・・・
鼻腔から体内へ。
その後、松坂の身体内で
細菌(怪獣と寄生虫を足して2で割ったような恰好)
を退治します。
お話のもとになっているのは
2年前に製作されたアメリカ映画
”ミクロの決死圏”
こちらでは小さくなるのは人間自身なのですが。
FANTASTIC VOYAGE 予告編
さて、セブンのサイズが自由自在になるのなら
ウイルスもやっつけてくれないかなあ。
宇宙細菌より組み易しのような気もするし。
セブンの持っている武器各種でどうにでもなるでしょう。
駄目?
不可能?
数が足りない・・・
あ~、テレビの筋では松坂慶子だけ救えばいいのですが
相手がコロナだと何億と必要ですもんね。
ウルトラ兄弟総出でも全然足りないか・・・
そうすると”ミクロの決死圏”のように
人間を送り込むしかないかな。
「そんなこと無理に決まってるじゃない」
ですよね、アンヌ隊員
失礼いたしました・・・