バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

お酒はね、飲んでもダメ! 見るだけでもダメ!

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先日

出先でなにげにテレビを見ていましたら

古いタイ映画が。

80年代の制作かな?

 

で、出てくるんですよ。

酒を飲むシーンが。

(異常なほどの頻度。多分スポンサーさんだったんでしょうね)

 

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見事にボカシが入っているのですね。

(タバコやナイフなど、よろしくないと思われるもの全般にモザイクの嵐)

 

タイではですね、アルコール類の広告~露出に

非常に厳しい規制がかかるようになっています。

具体的に見せてはダメなんです。

例え名作とされる洋画でもアウト。

(ラストシーンで主役の二人がグラスを傾ける、というような重要な場面でも✖)

 

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あと、アルコール度がどんどん薄くなっています。

 

以前はタイのビールって、アルコール度数高かったんです。

軒並み 6%⇧

今は4%台になってきてますね。

 

もともと度数が低いですからね、ビールは。

なので1~2%の違いでも味わいは変わってしまいます。

(サブの商品名でライト版ということではありません)

 

その他の販売規制~

購入可能な時間帯や飲酒できる場所(例/タイでは公園で飲むのは不可)

についても、厳しく取り締まる傾向に。

 

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これからのトレンドは部屋飲み、ですね。

これなら時間を気にせずともOK

 

しかし同居の方が居られるならば

(特にタイの人の場合は)

厳しい視線にさらされるかもですよ。

アルコール≒悪、と捉える傾向が強まってますから。

 

なので、そうすると

部屋飲み&一人飲み

ということになりますかね。

 

えっ、それでは寂しい?

物足りない?

 

うーん、どうしましょうかね。

どうします?

 

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知らないわ。

酒にも男にも興味ないのよ。

 

こりゃまた、失礼しました・・・