でました、オーネット・コールマン
オーネットの前にオーネットは居ず
オーネットの後にもオーネットは居ないという。
Midnight Sunrise Ornette Coleman
典型的なオーネット流儀のダンスミュージック。
JAZZ史には必ず登場する巨人ですが
リスナーの数でいえば、例えばビル・エバンスを聴いてる人の
100分の1にも満たないのではないでしょうかね。
Naked Lunch Trailer
オーネットの演奏がピタリとはまった
ウィリアムズ・バロウズ原作、デヴィッド・クローネンバーグ監督の
”裸のランチ”(1991年)
映像も大爆発ですね。
キャリア後半まで一貫して、自己のスタイルを突き通したのが
また凄い。
ミスター有言爆発、です。
こちらもインパクト大ですが
裏ファンクの帝王、ジョージ・クリントン。
いきなりこれですよ、これ。
Cosmic Slop Funkadelic
見た目とは裏腹に
実はテクニカルで洗練された要素もあるんですよね。
単なるキワモノとはまったく次元が違います。
後進のミュージシャンに与えた影響は
絶大なものがあると思いますよ。
Give Up The Funk P-FUNK
既に齢80を迎えていますが、近年も引き続き
ファンクな作品をリリースしています。
爆発はここでも継続中・・・